[清く、やわらかな夜]ゼンノロブロイ
エピソード
[清く、やわらかな夜]
「ああ、また、帽子にほこりが……。
緑だから目立ってしまって……」
「あ、あの……
よかったら、ライスのブラシ使う……?」
「い、いいんですか……?
それ……ライスさんが
いつも大事に使ってるブラシ、ですよね?」
「うん……でも、ロブロイさんなら……。
いつでも、使っていいよ」
「あ、ありがとうございます……!
あの、でしたら私の眼鏡拭きも……――」
「って、ごめんなさい!
ライスさんは眼鏡されてないですよね。
私ったら……。お礼はなにか別の形で……」
「で、でも……眼鏡って
おしゃれでもするよね……?」
「それじゃあ……せっかくだし、
ライスも眼鏡、かけてみようかな……」
「ライスさんでしたら、眼鏡、
とてもお似合いになると思います……!」
「……あ。差し支えなければ、
試しに、私のをかけてみませんか?」
「え、いいの……? それじゃあ――」
「わわっ、うぅ? ううぅ~……
め、目が、回るぅ~……」
「ああ! ごめんなさい……!
私のは度数が強すぎますよね……」
「ああ、でも……ふふ。
やっぱり、ライスさんも
眼鏡がお似合いですよ」
「え、えへへ……そう、かな?」
緑だから目立ってしまって……」
「あ、あの……
よかったら、ライスのブラシ使う……?」
「い、いいんですか……?
それ……ライスさんが
いつも大事に使ってるブラシ、ですよね?」
「うん……でも、ロブロイさんなら……。
いつでも、使っていいよ」
「あ、ありがとうございます……!
あの、でしたら私の眼鏡拭きも……――」
「って、ごめんなさい!
ライスさんは眼鏡されてないですよね。
私ったら……。お礼はなにか別の形で……」
「で、でも……眼鏡って
おしゃれでもするよね……?」
「それじゃあ……せっかくだし、
ライスも眼鏡、かけてみようかな……」
「ライスさんでしたら、眼鏡、
とてもお似合いになると思います……!」
「……あ。差し支えなければ、
試しに、私のをかけてみませんか?」
「え、いいの……? それじゃあ――」
「わわっ、うぅ? ううぅ~……
め、目が、回るぅ~……」
「ああ! ごめんなさい……!
私のは度数が強すぎますよね……」
「ああ、でも……ふふ。
やっぱり、ライスさんも
眼鏡がお似合いですよ」
「え、えへへ……そう、かな?」
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