[会心のウイニングスマイル]
ヴィブロス

連続イベント

お願い!ご褒美ちょうだい?

  • +5
  • スキルPt +30

野球!みんなでやろうよ!

.
君のおかげでチームがうまくいってるなって
  • 賢さ +10
  • 体力 +15
  • +5
本当に甘え上手だなと思って

絶対!ときめきパワー!

.
君はやっぱりすごい!
かっこよかったよ!!
  • 体力 +10
  • +5
  • スキルPt +15
  • 潜伏態勢
    のヒントLv +2

ランダムイベント

いつの間にかあまーい時間♪

.
俺の力にもなったよ!
  • パワー +25
  • 体力 -5
  • +5
どんな頼み事もどんと来いだよ!
  • 根性 +15
  • +5

いつの日にかキラキラセレブ♪

.
その夢に一直線に突き進もう!
セレブ力を高めていこう!
  • パワー +10
  • +5

エピソード

[会心のウイニングスマイル]
ヴィブロスが駆けだす。
記者たちはもっと話を聞きたいと思ったが、
彼女がこの場でじっとしていないのも
当然だとすぐに気づき、苦笑した。
疲労でいっぱいのはずの足取りが軽い理由、
それが彼女の視線の先に見えたからだ。

「ねえねえお姉ちゃ~~~んっ!
ゴールするとこ見てたよねっ!?
1着だよ1着!
私、ほんとに勝ったんだよっ!」

真っすぐ自分目がけて駆け寄ってくる
無邪気な妹を、ヴィルシーナは
万感の想いで出迎える。

「ヴィブロス……ありがとう……!
本当に、本当にすごい末脚だったわ。
私が届かなかった7cm……
あの先にあった景色を、
今日、私に見せてくれたんだもの」

「えへへ~、もっと褒めて褒めて~~~♪」

「……最近まで甘えん坊で、
かわいらしい妹だと思っていたのに、
いつの間にかこんなに強くなっていたのね」

「勝負根性で有名なお姉ちゃんの妹だもん!
勝つって決めたら絶対勝つよ!
あ、でも強くなってもかわいい妹の部分は
変わらないんだからねっ♡」

「ふふふっ、そうね。
強くてかわいいヴィブロスの活躍……
私ももっと見てみたいわ」

「うん!
私、これからもたくさん勝つよ!
おっきなレースでも、
強い相手ばっかりでも!
そしたらお姉ちゃん、
もっともーっと褒めてよねっ♪
ね、ね、約束♡」
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